#19『小話 アピールの日』

世間では妖怪ウォッチなるモノが流行っているそうです。
ゲームなのか、アプリなのか?
あるいは単に、時計なのか?

未だガラケー使用者の僕に、時代の流れなど全くつかめる筈もなく。
それが一体何をするモノなのか、皆目検討もつきません。
時代の先端と末尾は、僕にとって同義であり。
その語感から察するに、妖怪ウォッチはある意味で鳥獣戯画と等しい存在なのです。

しかし妖怪…
これはやはり気になる所です。

僕「…。」
お「なーに?」
僕「お布団小僧はさぁ—」
お「ん?」
僕「ウォッチされてる?(迫真)」
お「されてない…(傷心)」

やはり妖怪ウォッチなるモノは、まだ我が家にはやって来てないようです。

お「でもしかしぃー!」
僕「?」
お「じきに うぉっちされるで ごんす!」
僕「へ?」
お「ごんす」
僕「…。」
お「ご、ごん…ごわ、す?」

お布団小僧。
ウォッチされるために、無理なキャラ付けとかしなくていいんだよ。
そして何故、薩摩弁を選んだ?
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by ohutonkozou | 2014-05-11 16:16

妖怪達と暮らす 五流作家の 日々のこと


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